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感謝の気持ちが残る‘‘謝辞”に変わるんですね。

感謝の気持ちが残る‘‘謝辞”に変わるんですね。

つい先日の事です。

出勤時に家を出てエレベーターで降りていたんですが、階下の人が粗大ゴミ(椅子を数脚)を載せてきました。エレベーターに乗っていたのは私ひとりだったので、一緒に運んであげる事にしたんです。自分の腰痛も顧みず・・。大変だろーなーって思ったから手伝っただけです。何気ない事なんですけどね。そしたら『ありがとうございます。本当に助かりました。』って言われたんですよね。その時ふっと思い出したんですよね。

『気持ちを一言添えるってね・・とても大事なことだったんだと。』

何かしてもらったら『ありがとう』プラス『自分の想いを伝える。』

感謝の気持ちから出るひと言は、双方にとってすごくポジティブなんです。

たった一言に少し自分の気持ちを添えるだけ。

これだけで伝わり方が全然違うんですよね。

相手が受ける気持ちが変わる。してあげてこれで良かったんだ・・に必ずなります。

毎年新人研修で思い知らされます。『ごめんなさい』の言えない人間が増えたなぁって。それ以上に『ありがとう。』って簡単な言葉なのに、それがスッと言えない・・。何故なんでしょうか。(ちょっと愚痴ってみました)

私たちの仕事は『ありがとう。』の数が多ければ多いほど、成長の度合いが違います。

『ありがとうございました!〇〇さんに出会えてほんまに助かったぁ~!ほんまのほんまに、ありがとうございました!』って言われたこと数知れず・・。

これは、ほんのプチ自慢です。

だからこそ、もっともっと『有難い』存在になるために精進するんです。

贅沢でしょうかねぇ・・

 

writer:Kitamura