住まいの『終活』を一緒に考えてみませんか。|大阪市の「北急ハウジング」からお客様へのお知らせ北急ハウジング株式会社

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News 住まいの『終活』を一緒に考えてみませんか。

『俺もそろそろ終活を考えようか・・』・『主人が亡くなりもう5年。私もそろそろ終活しようかしら・・』など昨今の高齢化社会で、特に不動産の扱い方が変化してきたように思います。

その終活の中でも「住まいをどうするか?」は大きなテーマの一つではないでしょうか。住まいが持ち家の場合、ひと昔前は家族に残すことで喜んでもらえた時代が懐かしいように思えます。ここ数年の当社への相談を参考項目として上げさせていただきます。

①不動産を誰が取得するかで争っている
②誰も相続したがらない不動産がある
③空き家トラブルを引き起こしてしまった
④相続税が支払えない
⑤居住権を巡ってもめる
⑥不動産の名義変更がを忘れてしまっている
⑦不動産の価格(評価額)でもめている【現物分割/代償分割】
⑧代償金を支払ってもらえない【代償分割】
⑨売却時に発生した譲渡所得税の負担方法でもめている【換価分割】
⑩不動産の活用方法で意見が割れている【共有分割】
⑪相続人が増えて収拾がつかなくなっている【共有分割】
⑫税金や維持費の負担方法でもめている【共有分割】

一生懸命に働き、一国一城を築き、まさか子供たちに煙たがられる羽目になろうとは思いもしないですよね。

生前の事は、生前の内にという時代でしょうかね。

writer:Kitamura