日増しに強まる「不動産価格は高すぎる」の声。|大阪市の「北急ハウジング」からお客様へのお知らせ北急ハウジング株式会社

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News 日増しに強まる「不動産価格は高すぎる」の声。

実質消費者物価指数が3%を超えるなど、インフレ上昇が顕著となってきました。

本来であれば、インフレ率が金利を上回っているのが市場原理的には適切ですが、いまだ日本はゼロ金利政策を継続

円安によって日本の不動産の魅力は増しました。とくに$ドル圏の人たちからすれば、この1年で2割〜3割ほど日本の不動産価格が下落したも同然なんです。

都心部の不動産には、いわゆる海外投資家による「爆買い」がみられている部分がございます。

他の理由としては・・・建築資材となる木材や住宅設備の部品となる半導体などの多くは輸入に頼っているため、これらの円安によって高騰することにより、物件価格、建築価格に転嫁されることが予想されます。

日本の不動産市場は依然として好調(※つまりは、価格高騰)を維持しており、中古マンション価格はとくに歴史的な高値水準をみせています。しかし、住宅ローンの固定金利には上昇傾向がみられ、変動金利についても2023年度から上昇に転じました。

日本の不動産市場は高騰ながらも世界的経済が不安定な今、短期的な見通しも立たない状況です。マンションの売却を検討している方は、今の価値を把握して売り時を検討したほうが賢明ではございませんか。

 

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次回は、『リーマン』の教訓は生きるのか・・!?